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2017/02/24

定期券売り場の床サイン

今日は昨日に引き続き、夕方からボランティアがありました。
昨日、実は22時まででしたが、今日は表彰式がありましたので、いつもより1時間長い23時までで深夜(?)にまで及びます。

アジア大会のことを書いていると日付が変わってしまいますので、先日見かけたことについて、今日はお話しします。

先日、区役所での会議に向かう際、地下鉄新さっぽろ駅の定期券売り場に床サインがリニューアルされていることに気づきました。

新さっぽろ駅の定期券売り場は、改札口(南側)のすぐそばにあり、区役所方面の出口に向かう途中にあります。



以前は、はっきりと記憶にはないのですが、並ぶ先頭にしかサインがなかったような気がします。

今回、見つけたサインは新しいこともあって非常に見やすいのですが、非常に長い床サインが設置されていました。

もうすぐ新年度、新学期に変わる季節ですが、定期券売り場も非常に混むこともあって、このように長い床サインを設置したのではないでしょうか?


このように床サインは、待ち行列ができやすいところに、設置されるようになってきています。
天井や壁のサインとは異なり、行列の並ぶ方向や位置を示しやすいので、利便性が高いためです。
また、映画館(シネコン)や空港カウンター等では移動や待ち行列の長さによって調整できるベルトパーティションなどを使用していますが、障害物にもなってしまいますので、場所によっては床サインなどの利便性が高くなります。

最近はお客さんが時間帯によっては並ぶスーパーやコンビニ、お土産屋などでも使われていますよね。


地下鉄や病院などでは、道案内で使われてもいますが、課題もあり、最近はあまり使われなくなってきているようです。