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2017/03/30

【閉店大放出】 欧州のまちの様子-4

今日は、午前中から午後に、札幌市と国土交通省にお邪魔し、夕方からは入試センター長の引き継ぎを新センター長と入試課長と行いました。


さて、今日は欧州の街の様子-4、第4弾で、フライブルグの第2弾です。

欧州では良く見られますが、LRTからバスに乗り継ぎのしやすいトランジットモールです。
ちょうど良い写真は撮れませんでしたが、これですと乗り継ぎがしやすいですよね。
実は左側にもバスレーンがあります。




フライブルグの大聖堂の前ですが、石畳の地面の一部がフラット状態でバリアフリーとなっています。
雨が降っていましたので、光っていて良くわかりますよね。



上の写真の先には、有名な大聖堂があります。



まち中には、LRTが風景にマッチして走行しています。



市街地には、トンネルのある建築物となっている門(上が切れていますので、写真からははっきりわかりません)があります。

マクド○ルドの文字が見えます。



駅ビルのマッ○で食べたマッ○商品です。



フライブルグ郊外にある環境都市で有名なヴォーバン地区です。



子どもの遊びを優先する(遊びの道路)サインもあります。



自然環境とも共生した地区となっています。


この地区では、地区内にある店舗も住民が募集して、自分達で選ぶということでした。

また、この中の地区(町内会)ごとに農村地区と契約し、定期的にマルシェを開催するとのことでした。



日本にもこのような地区があればよいなぁ~と思いますが、北海道の市町村にはぴったりかもしれません。