昨日もお伝えしましたが、今日から厚別歴史写真パネル展です。
そして今日、大学は会議日(曜日)であり、教授会や大学院の研究科委員会などがありました。
そして、会議終了後の夜からは、経済学部の送別会&壮行会がありました。
3月でご退職される先生方の送別会と4月より国外研修に行かれる先生方の壮行会を兼ねた会です。
さて、今日は先日行われた日光での研究会の際に駅周辺で見つけたユニバーサルデザインについてお伝えします。
以前、コンビニの看板の色が通常とは異なる写真をお見せしたこともあるような気がするのですが、今回は郵便局と銀行の写真をご披露します。
全ての店舗等がしているわけではありませんが、観光地として地域の特徴やイメージを損なわないために、景観に配慮し、サイン(看板)を統一した同系色を使用している場合があります。
「日光の社寺」で世界遺産に登録されたことが大きく影響していると思いますが、「社寺」を目的に観光客が日光を訪れますので、駅を出たところから社寺にあわせた雰囲気づくりをまちをあげて協力しているわけです。
企業にとって、CI(コーポレート・アイデンティティ)は非常に重要なのですが、地域に根差して商売をしていることもあって、地域にあわせた協力をしていることになります(地域によっては条例で厳しく規制されているとこもあります)。
月日が経つのは早いもので、今日から3月です。
この日記もあと30日です・・・