昨日の夜、実は2017冬季アジア札幌大会の第2回大会ボランティア全体研修「アジア大会でのホスピタリティを考える」に参加しました。
7月27日の日記で、ボランティア募集の学内説明会に関して書きました。
ボランティア登録していただいた方は、2回の研修会を受けることになっています。
今回のアジア大会は冬季オリンピックの前哨戦とも位置づけられ、ここ札幌で開催されるのも貴重な機会であることから、私は学生に大会ボランティアに登録することを推奨しておりました。
学生に推奨するだけでなく、自らも貴重な機会であることから、大学の業務や研究活動に影響をしない範囲においてボランティアとしてお手伝いしたいと思い、私も登録をしていました(例えば、会社員なども土日だけのボランティアでも可能となっております)。
そして、何よりもボランティアを通じ、おもてなしやホスピタリティなど、私の研究分野の一つであるユニバーサルデザイン、特に心のバリアフリー・ユニバーサルデザインに通じることから、自らの体験により実感することができます(案内サインなどのちょっとした検証もできるかもしれません・・)。
この第2回の研修会では、テーマにもありますように、ホスピタリティ、開催競技、セキュリティ、今後のスケジュールについて等の研修や説明がありました。
大会の公式HPによりますと、大会まであと119日とのことです。
今回は、これまでのアジア大会で最大の(アスリート)参加者数になる見込みのようです。