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2016/10/24

正門工事 その14 & 大谷地駅サイン

今日、正門の新しい守衛所を見てみますと、中に人が入っているのが目につきました。


一瞬、もう守衛所は完成して、もう運用開始をしたのかなと思いましたが、良く見ると内装工事をしているところでした。
完成するのはもうすぐのようです・・・


また、正門部分以外でもいろいろなところで手直しをしているようです。
今朝、出勤時にいろいろと手を加えているところを見かけたのですが、昼に通り過ぎると、カバードウォークの上がり切ったところにある守衛所がいつの間にか移動していました。


元々、正面の第1研究棟近くにあったのですが、数m手前に移動していました。



もともと守衛室があったところです。
しっかりと跡が残っています。

ここはどのようになるのでしょう?


またカバードウォークの坂の途中にも新しくサインが付けられました。



これまでもカバードウォークの両端にありましたが、途中にも付けることにより、わかりやすくしたのだと思います。

チョークで補助的なラインが書かれていますので、まだ出来上がったばかりというのがわかるかと思います。


そして、中庭にある木々の紅葉は日に日に紅さや黄色の濃さ・コントラストを増しています。


日が当たっていた時はもっと美しかったのですが、写真を撮った時、太陽は味方してくれませんでした・・・


ところで今日、帰宅時に大谷地駅で次のようなサインを見つけました。


ロープウェイの入口は、大谷地から結構離れているのですが、このようなサインがあることにより、ギリギリまで行ったけどもやっていなかったという事態を避けることができます。

飛行機や鉄道、バス(特に長距離)などもそうですが、非常時・異常時はできるだけ早めに情報提供していただいた方が、傷が浅いうちに心構えもできますし、別の代替手段を取ることなどを考えることができます。

掲示というアナログ的な対応ですが、これも(情報の)ユニバーサルデザインの1つだと思います。