3日(月)~4日(火)の函館出張について、2回目の日記です。
昨日の日記では、JRの車中で出来事についてお知らせいたしました。
今日は、函館駅についてお伝えします。
乗車してきた、北斗4号です。
向かい側のホームには、新青森行きの白鳥22号が連絡・接続し、すぐに出発して行きました。
これは、JR東日本の車両で、JR北海道の車両とは少し趣が異なります。
函館駅は、函館本線の終着の駅ですので、0キロポストがありました。
函館は半島の先にありますので、スイッチバック方式で青函トンネルを通じて本州とつながっています。
函館駅は、函館本線の終端にありますので、改札口・駅外まで階段等を使うことなく、完全バリアフリーで、移動することができます。
荷物が特に重いと、バリアフリーの世界では、非常に移動が楽になります。
来年(2016年)3月に開通予定の北海道新幹線の垂れ幕広告もあります。
残念ながら、この函館駅には乗り入れされません。