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2016/03/05

もみじ台「地域の茶の間」 & CSRシンポジウム

今日は、2つの集まりに「はしご」で参加してきました。

1つ目は、もみじ台の「地域の茶の間」です。


これまで何度か参加したことがありますが、今回は代表のIさんにお誘いを受け、久しぶりの参加になります。
実を申しますと、数か月前からお誘いを受けておりましたが、しばらく都合が合わず、今日はようやく参加することができました。

いつもはもう少し狭い別の部屋で行っているのですが、今日は年に数回の大きなイベントの日で、少し大がかりに行われていました。
偶然とはいえ、このような大きなイベントの日に参加でき、嬉しく思っています。


今日のイベントは、もちろん「ひなまつり」です。

写真にはありませんが、フラダンスのご披露もあり、楽しませていただきました。


食事も出ましたが、食生活改善推進員協議会(食改)の方たちが作ったちらし寿司、お吸い物、桜餅をいただきました。
どれも非常に美味しく、また全て手づくりです。
食改の方たちが作ったものですので、栄養的にもきちんと考えられていると思いますし、コストも安く済むように工夫されているということでした。


本当はもう少し参加していた地元の方たちとお話をしたかったのですが、その後用事がありましたので、「地域の茶の間」を途中で抜けさせていただきました。

その用事というのは、CSRシンポジウムに参加するためです。

テーマは、CSRシンポジウム「雪かきボランティアから北海道におけるCSRの今後の展開を考える」です。



(一社)北海道開発技術センターの主催で、私もメンバーの一人である「ボランティア活動による広域交流イノベーション推進研究会」、通称「ボラベーション研究会」の共催のシンポジウムです。

シンポジウムとその後行われた情報交換会にも参加しましたが、貴重で興味深いお話を登壇者だけでなく、いろいろな方からお聴きすることができました。



札幌駅のいつものところを通りましたが、北海道新幹線開通まであと21日、3週間です。