昨日から出張で東京に来ております。
今日は午前中より、私が役員(北海道支部長や理事)を仰せつかっております、ある学会の総会、理事会などがありました。
場所は御茶ノ水にある日本大学の駿河台校舎です。
総会や理事会では、
・ 平成26年度の事業報告・決算報告
・ 平成27年度の事業計画案・予算案
・ 役員選出、会員の入退会
などについて、議論が行われました。
そして、昼食を挟み、午後は
・ 市民活動賞の報告と表彰
・ 国土強靭化と学会の対応に関するシンポジウム
・ 懇親会(総会やシンポジウムと同じ部屋で行いました)
がありました。
午前中から夕方まで、びっちりと予定が組まれていましたので、多少疲れましたが、非常に充実した1日でした・・・
さて、今日の会場の最寄り駅であるJR御茶ノ水駅には、「これからも地域の皆さまと共に JR御茶ノ水駅110周年」という垂れ幕が掲げられておりました。
110周年という1世紀を超える歴史に感慨深いものを感じます。
しかし、北星はこの御茶ノ水駅以上に歴史を重ねているということを皆さんはご存知でしょうか?
ご存知の方も多いかもしれませんが、北星は1887年にアメリカからやってきた宣教師であるサラ・C・スミス女史が、札幌に開いた「スミス塾」から始まっております。
計算しますと今年で128周年になり、改めて北星が重ねてきた歴史の深さに驚かされます。
北星の歴史につきましては、公式ホームページの「北星について」のページをご覧ください。