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2015/06/29

函館・七飯出張報告 その3-空中移動・後編

今日は昨日の続きで、20日(土)に出張で利用した丘珠空港→函館空港の移動のHAC(北海道エアシステム)の機中の模様をお伝えいたします。

空中移動(HAC機中)編の後篇(第2弾)です。

飛行ルートは、こちらをご覧ください。




昨日は、洞爺湖までお伝えましたが、次に見えてきましたのは、白鳥大橋です。
関東以北で最大の吊り橋とのことです。
主塔は140mあります。
完成前に見学をさせていただいたことがあり、工事用のエレベータ(網状のエレベータで足元も透け透けだった覚えがあります)で頂上まで上がらせていただいたことがあります。
キャットウォーク(皆さん、ご存知でしょうか?)が印象に残っています。

しかし、今回はさらに上を行っていることになります。


函館市上空で旋回した際、函館空港が見えました。



ピンボケしてしまいましたが、8月にオープン予定の函館アリーナも見えました。
函館市民体育館の代わりに使用されるもので、名湯がある湯の川地区にあります。
7月だったと思いますが、函館出身の大人気バンド”GLAY”がこけら落としのコンサートをやりますよね。



ぐるっと旋回したため、函館市街地が見えました。
函館山から見る景色とは逆になりますが、函館特有の中央部分がくびれているきれいな形がわかります。
これは、高校の地理を学習した皆さんはよくおわかりかと思いますが、市街地は陸繋島(トンボロ)という地形でできています。

撮影した時は、まだ昼間で明るかったのですが、夜でしたらきれいな夜景が見えたかもしれません。
その場合、見ている場所や高さは異なりますが、いわゆる「裏夜景」になりますよね。

次回は、いよいよ函館の地に降り立ちます。