丘珠空港へは、札幌駅の南口のバス停から、空港バスを利用しました。
バス停は新千歳空港行きのバス停と同じ場所にあります。
空港まで40分程度かかります。
丘珠空港から函館空港まで40分の飛行ですので、ちょうど時間距離は同じくらいです。
場合によっては、地下鉄で栄町まで行けば、バスで5分の位置にあります。
HAC237便に搭乗しましたが、現在はJALグループに復活しましたので、コードシェアとなっています。
丘珠空港にレストランがあり、名物はラーメンとカレーのようです。
両方とも食べたことがありますが、いずれも幻のタマネギ「札幌黄」が入っていて、とても美味しいので、対決というのもわかる気がします。
「札幌黄」も最近はかなり有名になりましたが、丘珠はタマネギの生産で有名なところですよね。
今回、あまり時間がない中での移動でしたので、レストランに入る時間がありませんでしたが、窓際のカウンターに座りますと、SAABや空港からの壮大な景色を楽しみことができます。
7-8月にFDAが神戸・北九州にチャーター便の直行便を出すようです。
北九州空港へは、総選挙の時に空港そばにあるホテルに、新幹線で泊りに行きましたので、非常に思い出深いところです。
その時の話は、6月7日の日記をご覧ください。
実は、あとでわかったことですが、同じ日の同じホテルに教え子の卒業生が泊っていました。
コンパクトな空港ですが、さすがに様々な人が使用する空港ですので、ユニバーサルデザインであるピクトグラムなどのサインはしっかりしています。
多国語表示もされています。
20日の日記でもHACの使用機の写真を掲載しましたが、丘珠空港では新千歳空港のような大規模な空港と異なり、歩いて飛行機まで行きます。
ボーディングブリッジではなく、飛行機を生で見ながら近づいていくのは、飛行機好きの私にとってはとても嬉しいことです。
またこのように写真を撮ることもできます。
あまり撮影ばかりしていると顰蹙を買うと思いますが・・・
ちなみに、HACの使用機は、SAAB340Bという機体で、36人乗りとなっております。
当日、私が搭乗した便は、人気の函館線ということもあり、結構混んでおりました。
函館へは、噴火湾の上を飛びますので、上がったと思えばすぐに降下し、あっという間に着いてしまいます。
ところで、丘珠空港の駐機場の様子は、札幌丘珠空港ビル株式会社のホームページの左側の「本日の丘珠空港」の「●現在の丘珠空港」でライブ映像をご覧いただけます。
もしよろしければ時間のある時に覗いてみてください!
函館・七飯出張報告はまだまだ続きます・・・