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2015/12/13

【ご紹介】 北星(学内)の取り組み 

今日は、A・C館の玄関ホールに案内掲示してあった学内の2つの取り組みについて、ご紹介します。

学内の学生向けの案内ですが、北星ではこのような取り組みをしています。

1つ目は、「被災地派遣ボランティアです。
来年の3月で、東日本大震災から丸5年経つことになりますが、北星では震災後の4月からこれまで11弾にわたって、学生を東北の被災地のお手伝いに派遣をしております。

2011年11月までの第3弾までは、スミス・ミッションセンターが中心となり、コーディネートをしておりました。
第4弾からは、被災地派遣に参加した有志の学生が中心となった結成した「北星ネット」がコーディネートをしています。



ちなみに私は、第1弾(釜石市)は引率者&ドライバーとして、また第2弾(大槌町)は個人として任意に参加させていただきました。

大学の公式派遣(同行含む)についてはその2回のみですが、株式会社風月さんと毎年1~2回は被災地を訪れていますし、当初の3年間くらいは個人的にも研究者として合計10回程度は訪問し、微力ながら様々なお手伝いをさせていただいておりました。


2つ目は、「TOEFL勉強法講座」です。
ポスターにもありますように、TOEFLで超高得点をマークした(何点くらい得点したのでしょうか?)3人の学生により「私はこうやってスコアを伸ばした!」ということで、ノウハウを聴くことができるようです。



グロバール化が求められるようになってきている今日、特に国際的に展開している企業においては、英会話力・英語力を計る指標としてTOEFLのスコアが必要になってくるところが増えています。

国際交流ラウンジにて、国際交流活性化に向けての取り組みとして行われるようです。