クリスマスの日にサンタクロースの話を書こうと思っていたのですが、仕事&会食で時間がありませんでした。
そこで今日、遅ればせながら、少しサンタクロースについて触れようと思っています。
日本に(公認)サンタクロースがいることは、皆さん、ご存知でしたでしょうか?
ミュンヘンクリスマスで
お会いしたサンタさん
有名な話でもありますので、ご存じの方も多いかと思いますが・・・
グリーンランド国際サンタクロース協会日本支部 公式サイトの「サンタさんのひみつ」よると、グリーンランドには、永遠の命を持つ長老のサンタクロースが住んでいると言われていると書かれています。
そのサンタさんですが、昔は1人で世界中の子どもたちにプレゼントを配っていたそうですが、だんだん難しくなってしまったそうです。
そこで、今から約50年前の1957年に「グリーンランド国際サンタクロース協会」をつくり、その協会には長老サンタクロースから認定を受けた世界各国の公認サンタクロースが所属していて、みなんなで手分けして様々な活動をしているそうです。
2013年現在で、約120人の公認サンタクロースが活動しているそうです。
そして、その協会のHPにも記述されていますが、オーストラリアを含むアジア地域には、1人しか公認サンタクロースがいません。
自慢するわけでは決してありませんが、実を申しますと、そのサンタさんを私はよく知っています。
私の所属していたサークルの先輩であり、被災地応援ボランティアでご一緒したお好み焼きで有名な風月さんにも深く係わっております。
アジアでも日本でも唯一の公認サンタさんは、北海道にゆかりがあるなんて、素晴らしい話ですよね。
(広義の)北方圏・北国に位置することで、共通する土壌のようなものがあるからでしょうか?
その公認サンタさんは非常にユニークな方で、サンタさんとしてだけでなく、マンボ、マン盆栽、鉄道、餃子、入浴剤等において、名を馳せています。
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ところで、サンタさんは特に子どもにとって夢のある存在です。
話題にしてしまって(でも、公式発表中心であまり多くは語っていないつもりです・・・)いながら、自分でいうのも何ですが、あまり詮索せずミステリアスな存在でいていただくのがよいのかもしれません。