4月11日の日記以来、2週間ぶりの東北訪問の振り返り(第14弾)をします。
今回の東北は、実を申しますと、5年目の3.11に合わせて訪問しました。
そして、ちょうど5年目となる時刻には、釜石高校で迎えました。
2ヶ月以上経った現在、時期的にはかなり遅くなってしまいましたが、釜石高校は春の選抜野球大会に21世紀特別枠で出場しました。
高校の周辺では、出場を祝い、健闘を祈る旗がいくつも翻っていました。
ところで、選抜大会出場に関連して、釜石市内で面白い偶然に気付いたのですが、市内を流れる河川は甲子(かっし)川という名前でした。
読み方は異なりますが、甲子園の”甲子”と同じ感じですので不思議なつながりを感じました。
しかし、甲子川の名称は、今年に限ったものではありませんので、不思議なつながりというわけではありませんね・・・
でも、偶然にも目についた私にとっては、不思議なつながり・偶然と感じています。
釜石高校は甲子園で1勝することができましたので、応援していた私は非常に嬉しく思ったことを覚えています。