今日は、私が所属する日本福祉のまちづくり学会が主催しました「アクセシビリティガイド翻訳版(国際パラリンピック委員会) 報告会」がありました。
翻訳された内容は、国際パラリンピック委員会(IPC:International Paralympic Committee)によるアクセシビリティガイドですが、パラリンピックを開催するにあたって、ハード面からソフト面、多様な視点からの基準や心構えなどについて書かれています。
そのため、ユニバーサルデザイン、バリアフリーなまちづくりという意味において、様々な面で役に立つ内容となっております。
交通関係、建築関係、ショッピングセンター(商業)関係、行政の方々など、様々な方にご参加いただき、盛会裏に終えることができました。