そして、明日から前期末の試験期間です。
水曜日の2講目(10:30~12:00)には、北海道初となりました
日本ショッピングセンター(SC)協会様による冠講座
を、経営情報学科専門科目「経営科学・意思決定論Ⅰ」の講義で開講しておりました。
その冠講座については、4月8日(開講)&4月15日(SC協会講師による講義開始)の日記で紹介しています。
さて、その冠講座でSC協会から派遣していただいた先生による講義は、先週で終了しました。
先週7/22の授業の様子
そして、本日が15回目の最後講義で、担当である私が最終課題に向けたまとめとしての講義をさせていただいたところです。
この講義は、200名程の受講人数となり、大盛況のうちに終了することができました。
本学は、少人数教育をモットーとしており、少人数の科目を多く設置しておりますが、そのような中で200名に及ぶ受講生というのは、特に専門科目では非常に珍しいことです。
それだけ、学生の興味の的になったということかもしれません。
振り返ってみますと、この講義では、SC業界において、様々な視点からご活躍の講師の方々にお越しいただき、貴重な講義をしていただくことができました。
北海道における著名なSCにおいて様々な形でご活躍されている方々、日本で有名なSCの仕掛け人の方々、若い人に非常に人気のある有名ブランドを持つ企業の方、世界のSCを渡り歩きコンサルティングとして有名な企業家の方々など、まさしく一線級でご活躍の方ばかりでした。
普段、滅多なことではお話をお聴きできないような方に・・・しかも13人もの方からお話をお聴きできるなんて、学生にとっては非常に幸せなことだと思います。
本日、その興味深い講義が終わってしまいました。
寂しい気持ちとともに、気が抜けてしまったような感じがします・・・