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2015/11/17

商店街の活性化

今日は、朝から札幌市で商店街の活性化に関する委員会があり、私も一委員として出席しました。

札幌には、様々な地域に様々な特徴をもった商店街がありますが、それぞれ地域に密着し、試行錯誤しながら頑張っています。

最近では、様々な学校(大学・高校・専門学校など)とコラボして、いろいろと仕掛けをしているところが多いですよね。


ところで、委員会が終わって、帰りにオーロラタウンのトイレに寄りました。
そして、そのトイレで入口のサイン(ピクト/ピクトグラム)に目が留まりました。



少しピンボケしていますが、「ベビーチェア」、「ベビーシート」、「きがえ台」のピクトもあり、中の設備が一目でわかる非常にわかりやすいサインになっています。

そして、驚いたのは、上の男性のトイレであることを示すサインです。

私の認識違い、認識不足かもしれませんが、マフラーをしているように見えませんでしょうか?

「夏にはどうなの?」と言われると困ってしまいますが、例え認識違いだったとしても、北海道らしい、札幌らしいピクトで面白いと思います。
(この際、間違っていても構いません・・・)


観光地によっては、ピクトにも地元にちなんだキャラクターを使っているとことも見られます。

札幌も観光客が多いため、このような遊び心のあるサインやピクトがたくさん設置されるとマチを歩いていて楽しくなりますよね。



大学に戻ると、C館の1階の玄関ホールに、「アンバサダープログラム第4弾」の案内がありました。




今回は、アメリカのルイス&クラーク大学です。

この大学から北星に留学に来ている学生に、大学のこと、街のこと、文化のことについてのお話を聴くプログラムです。

先日、記念フォーラムや高校生英語プレゼンテーションコンテストが行われましたが、本学は今年、国際交流50周年を迎えました。
そして、このルイス&クラーク大学は、50年前の1965年に札幌とポートランドの姉妹提携に伴って本学と姉妹提携を結んだのが、本学の本格的な国際交流の発端となっています。

ルイス&クラーク大学には、昨年まで私のゼミに属する学生Mさんが、派遣留学で渡米していましたので、非常になじみのある大学となっています。

北星では、英文科の学生には当然のことながら、英文科以外の学科の学生にも、留学のチャンスはたくさんあります。

私のゼミ(経営情報学科)においても、自費留学などを含めますと、ほぼ毎年1~2名は英語圏を中心として世界各地に留学しています。