場所は、もみじ台地区のほぼ中央に位置する「もみじ台管理センター」です。
ここには、ショッピングセンター（スーパー）や銀行、まちづくりセンターがあります。
玄関を入ると「地域の大広間」の看板が出迎えてくれました。
入口の看板
「地域の大広間」には、始まった当初から私は係わらせていただいておりましたが、ここ２～３年はなかなか都合が合わず、少し疎遠になっておりました。
ポスター
地域の大広間は、ポスターにも表現されていますように、児童会館ステージ、中学生吹奏楽ステージ、老人クラブによる演芸ステージ、アコーディオン、コミュニケーションゲーム、大道芸、団体紹介・発表パネル、安心相談コーナー、そして北星のチアダンス部STARRYSのステージなどの催事があります。
なぜ「地域の大広間」という名称なのかと申しますと・・・
「地域の茶の間」案内ポスター
もみじ台では、上の写真のように、毎月１回、基本的には第１土曜日に「地域の茶の間」というどなたでも楽しく集まる場があります。
その「地域の茶の間」の年１回の拡大バージョンという想いを込めて、「地域の大広間」としているようです。
「地域の大広間」ですが・・・私は少し遅れて行きましたが、会場は大盛況で大賑わいでした。
ところで、今回参加した目的の１つは、チアダンス部STARRYSのステージです。
実はSTARRYSも、ここ２～３年は全国大会の日程の関係で出演できていませんでした。
下は３歳の子どもから高齢者まで、１７０人を超える方にSTARRYSのダンスを楽しんでいただきました。
ステージでは、ダンスの披露だけではなく、会場を巻き込んで、ご一緒にダンスで身体を動かしていただくということも行い、大盛況のうちに終えることができました。
ご協力いただいた子どもたちや高齢者の皆さん、ありがとうございました。
また、展示スペースでは、担当教員である社会福祉学部の杉岡直人先生が窓口となって、授業として展開している「コミュニティワーク実習」の研究報告の展示もありました。
今回のチアダンス、研究発表の他、学生がスタッフボランティアとして何人もさんかしています。
北星では、地元の厚別区ということもあって、様々な形でもみじ台に係わっています。
ところで、チアの着替えのためにご用意いただいた控室に下のようなサインが貼ってありました。
見やすくわかりやすい色遣いに加え、ピカットくんやチアのかわいいイラストなども入っており、素晴らしいと思い、思わず撮影してみました。
ところで、今日は東京も千歳も札幌も雨で、いずれもあまり良い天候ではなかったのですが、ジェット機が飛ぶ、高高度の上空の雲の上は素晴らしい色の青空を見ることができました。
青空があまりにもきれいな澄み切った青色（ブルー）でしたので、何枚も撮影してしまいました。
特に雲の白の境目のところから、青がだんだん濃くなっていくところが気に入っています。
青にもいろいろな色がありますが、スカイブルーは私の一番好きな色です。
