以前、大学院の研究室の先輩から「障がい者スポーツふれあいフェスティバル」のご案内をいただきました。
そのふれあいフェスティバルが本日、東区体育館にて開催されました。
※案内はこちら → さっぽろ健康スポーツ財団のHPの新着情報
時間があれば、少しだけでも見学に行きたいと思っていたのですが、残念ながら所用により叶いませんでした。
障がい者スポーツは、2020年の東京でのパラリンピック開催に向けて、かなり盛り上がってきています。
特に最近は、車椅子ラクビーやバスケットなどで、日本が大活躍していますので、かなり注目されるようになってきています。
今回のフェスティバルでは、
競技体験として、
「ボッチャ競技」、「フライングディスク」、「車椅子バスケットボール」、
デモンストレーション(観戦)として、
「(電動)車椅子サッカー・アンプティサッカー」
がお披露目されたようです。
今日はタイミングが合わず非常に残念でしたが、機会があれば観戦、可能であれば体験してみたいと思っています。
ところで昨日、ある場所でマンホールの蓋に気がつき、思わず写真を撮ってしまいました。
実は、これまで気づいていなかったわけではありません。
出張等でいろいろな町に訪れた際は、気づいたら写真におさめるようにしています(整理していませんが、探索すればかなりのコレクションになると思います笑)。
しかし、地元札幌においては、いつでも撮影できるという深層意識があるせいか、はたまた変なものを撮影していると変な眼で見られるのを避けているせいかわかりせんが、あまり撮影してこなかったかもしれません・・・
全国には、その土地で有名なもの、特徴的なものを図案化し、独特の蓋をデザインしているところが多く存在します。
たかがマンホールの蓋のデザインと思う方もおられるかもしれませんが、写真のようにデザイン性豊かで、まさしく芸術作品だと思います。
札幌の場合は、象徴的な建物である「時計台(旧札幌農学校演舞場)」を中心に、縁辺部には川(豊平川?)を泳ぐ鮭(サーモン)が描かれています。
都市によっては、カラーで描かれているものも見られます。
その地域の文化や土地柄にあわせてデザインされていますので、これもまさしくユニバーサルデザインだと思います。