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2015/11/29

【振り返り1/東京出張】 入場制限エリア

今日は、所用のため、学生とは別に朝8時羽田発の便で札幌に戻ってきました。

昨日は、大会の関係でいろいろと慌ただしく、お伝えできなかったこともありますので、今日は第1弾として、少し振り返りたいと思います。

チアダンスの大会は、一般的なスポーツの大会と同様に、チケットを購入しますと、観客席(ステージ<演技場所>の正面)から観戦することができます。

選手は、引率等の関係者も含め、演技場所の後方方面の選手席があてがわれます(当然のことながら、チケットを別途購入すれば正面から観ることもできます)。

選手席に着席していますと、正面から本来の演技は観ることができないのですが、後方からでも演技の素晴らしさはよくわかります。


さて、その観客席と選手席ですが、セキュリティの問題などもあって、厳格に分けられています。
選手は、両方のエリアの行き来をできますが、エリアの境のゲートのところでチェックを受けることになります。
選手他関係者にはチケットがありませんので、その代わりにリストバンドが配給されています(選手はユニホーム等で判断しているかもしれません)。



私は、主催者の表記に「引率」という表記がされてリストバンドをつけていました。



貸し借りや落としたりしないようにするためだと思いますが、1度付けると、切らない限り外れません。
また、この接着部分は剥がすことも無理にできないこともないのですが、1度剥がすときれいに復旧できないようになっています。

飛行機の荷物のX線チェック後のチェック済みシールもそうですし、スーパーなどでの値引きシールも形式はちょっと違いますが、同じような考え方ですよね。