6日の日記に引き続き、大連の出張報告第3弾をさせていただきます。
今日は日本を出発し、到着した空港である大連周水子国際空港のサインについて、ご紹介いたします。
国際空港、特に制限区域においては、撮影は厳しく制限されているため、限られた範囲のサインしかご紹介できませんが、今日は中国の空港のサインのいくつかについてご紹介したいと思います。
中には少し悩んでしまうものもあるかもしれませんが、日本と同様、最近は絵文字・絵言葉と言われるピクトグラム(ピクト)でも表現されていますので、詳細な説明は割愛させていただきます。
日本で多く使用されているピクトとは多少異なったデザインとなっております。
地下鉄(私が以前来たときはまだなかったのですが、近年大連にも地下鉄が敷設されました。)や到着口(微妙に異なっている?)、トイレ(色はついていませんが・・・)、案内所などは共通で同じようなピクトが使用されています。
両替は少し異なるようです。
はっきりと覚えていませんが、多機能・多目的トイレのサインだと思います。
でも、対象とする人のサインはあるのですが、設備のサインはありません(実際にどのような設備があるかは確認していません)。
大連の空港は、あちらこちらに下記の写真にある矢印のサインがありました。
あちこちにありましたし、一つ一つ検証していませんので、確信は持てないのですが、場所によって進むべき方向を指しているのではないかと思っています。
でも逆方向の矢印もありますので、正解であるかどうかわかりません。
単に両方使用できるというだけのことかもしれませんが・・・