大連の中心街地、大連駅のそばには、勝利広場という地下街があります。
いろいろなお店があって、見て回るだけでも非常に楽しい地下街となっております。
まちなかには、至るところに案内端末が設置されていました。
大連の市街地には、中山(ちゅうざん)広場という有名な広場があります。
中山広場の周辺は213mもあり、周遊道路からは放射状に10本の道路が延びています。
中山広場の周遊路沿いには、かつての大連ヤマトホテル(現在は大連賓館)があります。
かなり古い建築物で、経営情報学科の海外実習で私も学生とともに宿泊したことがあります。
バスレーンもあるのでしょうか?
後ろに見えるのが、大連賓館です。
何種類かの(機種)パターンがあるのかもしれませんが、大連の歩行者用信号です。
歩行者信号は諸外国でそれぞれ特徴があって、お国柄を垣間見ることができます。
かつて中国では、自転車交通が非常に多く、道路部分の両端のレーンは自転車専用レーンだったのですが、自動車交通の急激な増加に伴い、歩道部分に移動したのかもしれません・・・