明日、東京で研究会があり、朝一で出発しても、研究会に間に合わないため、今日上京しています。
ところで今日、飛行機に乗る時、座席の番号による2回に分けての搭乗がありました。
機内は通路が比較的狭いため、2回や3回に分けて、搭乗する時があります。
私は大学の自分の講義科目の中で、「待ち行列のシミュレーション」について教えています。
待ち行列というのは、その文字の通り、待っている行列のことです。
その待ち行列を教える時にも、並び方によって、総待ち時間、つまり全体としてどのくらい待てばよいのかが変わってきます。
飛行機の搭乗の場合、このように後方側、前方側と分けて並んで搭乗した方が、(一見当たり前のようですが・・・)効率が良いことがわかります。
ちょっと専門的な話をしてしまいました・・・