今日は、公務で道東方面のある町に行きました。
用務先の近くで、少し変わった道路標識を見つけましたので、ご紹介します。
まずは普通(?)の「道路交差点あり」の標識です。
「十(+?)字形道路交差点あり」の警戒標識です。
この標識のすぐそばに、十形でない「道路交差点あり」の標識を見つけました。
十形、T形、Y形、ト(?)形は、良く見ることができるのですが、このような形の表示は珍しいかと思います。
新規で作成しないと既存の文字では表現し切れないですよね。
そして、やはりその標識のそばに、下の写真のような形の道路形状を表した標識を見つけました。
様々な形状の道路交差点があるのは事実だと思いますが、このように標識も様々な形状があるのはちょっとした驚きです。
道路標識は、案内や注意喚起(警戒)、規制などを運転者等に知らせるもの(情報提供)ですが、その内容を形や色で端的に表現していて、ピクトグラムの一種と捉えることができます。
またわかりやすく一目でもわかるようにしているという意味では、まさしくユニバーサルデザインですよね。