このブログは、関係者のご支援をいただきつつ、開設者個人の責任において管理・運用・投稿(記述)をしております。
内容に関しましては、北星学園大学および入学試験センターの公式の投稿(記述)・発表ではありませんので、記載
されている行事や入試に関する情報については、大学公式ホームページでご確認ください。
 

2016/11/21

【振り返り】 東京出張-チア全国大会 その2 / UD-1

昨日の日記でも少し触れましたが、実は今日の午後から出張で出かけました。

しかし、出張からの話題の流れもありますので、今日も先日の東京出張の振り返りをさせていただきます。

今日は、駅名サイン(実際には違う言い方をするのかもしれません)について、触れたいと思います。

近年、駅名サインもユニバーサルデザイン(UD)を強く意識して作成されています。


どこも共通していますのは、カラーユニバーサルデザインに配慮し、見やすい色の配置(特に文字色と背景色)になっています。
文字も見やすいフォントが使われています。

また最近は、駅ナンバーも付けられていますので、(路線記号+)番号も付されています。



また今回使用した国立競技場駅では、駅名サインの下にサインがあり、電車が近づくと「電車がきます」というサインが2ヶ国語で表現されるようになっていました。
しかも矢印付きですので、方向もぱっと見でわかりやすいですよね。


それぞれの国で背景となる文化があり、日本とは異なっておりますし、運行システム自体が異なっていますので、別に良い悪いを言うつもりは全くありませんが、欧米などでは次の駅などが示されないところも結構あります(車内放送で次の駅を言わないところも結構あります)。