しかし、皆さんもご存知かと思いますが、今日の新千歳空港は降雪の影響により遅延が相次いでいたようですが、私も被害を受けてしまいました。
今日は、長崎空港のチェックインの時点で、雪により欠航や遅延の可能性があるとグラウンドスタッフの方から伺っていました。
そして羽田空港の国内線乗り継ぎのスタッフの方に、私の乗る便は2時間10分待ちという情報提供がありました。
空席があれば早めに帰ることができるかもしれないと言われていたのですが、遅延が相次いでいたようですので、早々に諦めてしまいました。
結局、途中で2時間半遅れになり、結局搭乗の関係からか3時間近い遅延になってしまいました。
長崎の温かさから東京を介して、合計数時間の移動で、北海道の寒さ・雪に遭遇するというのは、非常に不思議な感じがします。
当たり前の話しですが、感覚的に狭い日本と思いつつも、北から南までとても長い国であり、気候(帯)が全然異なるということを改めて、かつ肌で感じることができました。
今日の移動を写真で振り返ってみたいと思います。
長崎空港ターミナル
長崎空港(滑走路)
羽田空港
新千歳空港
移動で長い1日になり少し疲れましたが、交通機関における非常時の情報提供と人間の行動・意識が気になる私としては、格好の研究材料(情報)となったような気がいたします(笑)