昨日、苦労しながらも、札幌に戻って来ました。
今日は別に出張ネタを無意味に延ばすつもりはないのですが、4日(金)~6日(日)に時間と余裕がなく、書けなかったことがありましたので、振り返ってお話ししたいと思います。
今回、長崎は乗り物に縁が深いところでもありますので、乗り物を通しての長崎を中心に触れたいと思います。
最初は路面電車です。
長崎において、路面電車は重要な市民の足となっており、長崎電気軌道により運行されています。
今日は、いろいろなタイミングで撮影したいろいろな車輌について、写真でご紹介したいと思います。
運賃は全区間120円で、1日乗車券は500円でした。
単純計算で5回乗らないとモトが取れないことになります。
ところで、長崎には路面電車しか通ることのできない幅の道路(?)があります。
でも電車の専用道・専用軌道というわけではなく、車も通っています。
(途中に駐車場など車が通れないと存在し得ないところもあります)
路面電車(正式には分類が異なるがLRT等も含める)は、一時、交通環境の変化により、衰退した時期もありましたが、近年、人に優しい乗り物とし、脚光を浴びています。
札幌でも、大通にある西4丁目とすすきのが、駅前通りで繋がりループ化するなど、見直され、整備されましたよね。