今日は大学院の講義があり、21時半頃まで授業をしていて、22時半過ぎに帰宅しました。
さて、東京出張のご報告シリーズは、昨日無事に(?)終えることができましたが、11月9日の日記でお伝えして、その後止まっていました「長崎の乗り物」シリーズのその3について、今日はお伝えしたいと思います。
11月9日は斜行エレベーターについてお伝えしましたが、今日はやはり長崎の特徴的な乗り物である斜面移送システムについてお伝えしたいと思います。
長崎の立山地区には、さくら号という斜面移送システムがあります。
市道上の斜面移送システムでは、2号機のようです。
写真のように市道上に設置されています。
近づくとこのような感じの乗り物(?)になっています。
懸垂型です。
乗り込む部分の上の方はこのような感じとなっております。
ちなみに、是非乗ってみたいと思うのですが、これは地元の方しか乗れません。
また動いているところも見たかったのですが、時間が全くなかったので、諦めてしまいました。