このブログは、関係者のご支援をいただきつつ、開設者個人の責任において管理・運用・投稿(記述)をしております。
内容に関しましては、北星学園大学および入学試験センターの公式の投稿(記述)・発表ではありませんので、記載
されている行事や入試に関する情報については、大学公式ホームページでご確認ください。
 

2016/01/06

【★1】 自宅外通学支援奨学金の申請期間は今日から

今日から、後期・年明けの授業が開始です。
私は1講目から授業(基礎演習Ⅱ<2年生対象のゼミ>)がありました。

ところで、今日はもう1つ開始となったものがあります。
かねてより何度かご案内いたしました

「自宅外通学支援奨学金」
(入学前予約型・給付型)

です。


今年4月の入学生が初めて適用となる制度です。

申請期間が今日、1月6日(水)~29日(金)までとなっております。


この奨学金は、何度かこの日記でも取り上げ、説明しておりますが、
特徴は以下のようになっています。

特長1 貸与型の奨学金でなく、給付型(支給)の奨学金

特長2 支給金額は年額36万円で、継続審査がありますが、
     原則大学4年間、短期大学部2年間の在学期間中給付

特長3 採用人数は、大学・t短期大学部合計60名

特長4 入学前予約型(入学前に申請し、給付が決定します)


また注意事項としては、以下のようなことが挙げられます。

注意1 入学試験の出願とは別に申し込んでいただきます。
     (同時期の申し込みでも構いませんが、入学試験と
      一緒に申し込むものではありません)

注意2 本奨学金への申請・採用により、受験・入学を義務付けるものでは
     ありません(但し、当然のことながら、選考により採用候補者と
     なり得ますが、合格し入学・通学しないと支給されません)。

※ 本日記での記述は、公式発表ではありません。
私の表現能力が至らず、思わぬところで誤解をしてしまう可能性もありますので、
本奨学金にご興味をお持ちの方は、必ず公式HP(自宅外通学支援奨学金の
募集要項のお知らせ)・募集要項・チラシ等の公式情報をご確認いただくか、
大学(代表011-891-2731)入試課までお問い合わせください。





特長にも書きましたが、この奨学金は給付型の奨学金ですので、卒業後に
返還する必要がありません
また、年額36万円、原則として大学4年間、短期大学部2年間の在学期間中、
支給されますので、地方から実家を離れて暮らす新入生の皆さんにとっては、
自宅外通学の負担を和らげる制度となっております。


★募集要項は → こちら(PDF形式)
★申請書は → こちら(PDF形式)


「札幌市・小樽市・江別市・北広島市・恵庭市・千歳市・石狩市・当別町・新篠津村・南幌町・長沼町・岩見沢市」以外の国内に居住(単身赴任を除く)している方で、本学への興味をお持ちで、本学に入学し、通学する可能性が少しでもある方(悩んでいる方も含む)は、まずは申請しておくということでもよいかもしれません。


※申請資格は、本日記で示したもののみではありませんので、申請前に必ず公式情報をご確認ください!


注) タイトルの【★数字】は、「入学試験(一般、センター利用)」、「入学試験関連(受験生に関連するものを含む)」、「センター試験」など、入試に深く関係し、有用な情報を提供する話題のときにわかりやすくするために付け、シリーズでお伝えしていきます。シラバス(授業計画)のように計画を立てているわけではありませんので何回続くかわかりませんが、3月まで続けていくつもりです。