チャペルコンサートは、本学のスミスミッションセンターが主催して、年に何回か開催されます。
スミスミッションセンターをご存じない方もおられるかと思いますが、本センターは「建学の精神」の基本理念に基づき、本学が目指す具体的な姿に表したものです。
2004年4月に設置され、①キリスト教の理解、②ボランティア、③平和の実現、④地域社会との連携を4本柱として活動しています。
今回のコンサートは「春を告げる弦楽四重奏」をテーマとして、北星ではおなじみとなりましたが、日本を代表するクァルテット・エクセルシオに下記の要領で演奏していただきます。
日時 : 5月27日(水) 昼12:10開演(11:40開場)
開場 : 北星学園大学チャペル
※入場無料・予約不要
演奏する曲目は、大学公式HPの「新着トピックス」の「5/27 チャペルコンサートのお知らせ」やポスター画像をご覧いただきたいのですが、
・モーツァルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章」
・ボロディン 「ノクターン」
など、多くの方に馴染ある曲も演奏されますので、お時間のある方は是非お越しいただければ幸いです。
p.s. アイネ・クライネ・ナハトムジークという曲名はドイツ語ですが、私が小さい頃、日本語で「小さな夜の曲/小夜曲」という意味であることを耳にして、曲に対する印象を新たにした覚えがあります(素晴らしい曲名ですよね)。
ところで、5/20の日記で、夜に異業種交流会の総会に参加したことを書きました。
その総会の会場が大通でしたので、途中、大通公園を通ったのですが、ちょうどライラックまつり(5/18の日記でもご紹介)の開催中でした。
非常に残念ながら、まつり会場である大通公園を訪れたのは夜でしたし、おまつり目的で行ったわけではありませんでしたので、単に通過しただけでしたが、主役のライラックを少しだけ楽しむことができました。
夜に見るライラックも素晴らしかったです。
また、私が通ったところでは、インターナショナル・フードコートとして、7種類の多国籍料理の屋台(?)が設置されていました。
どの屋台もすぐにも食べたくなる美味しそうなフードメニューがありました(つい制覇したくなります)が、総会とその後の懇親会を控えていましたので、涙をこらえて(大袈裟?)我慢しました。
チャンスがあれば、後日、訪れたいと思います。