今日も太陽の光を浴びて、ピンクの色が映え、桜がきれいに見えました。
でも、昨日の強風のせいか、下の方は一段と葉の緑が目立つようになってきた気がします。
ところで、昨日貼り忘れた桜の写真がありましたので、敗者(?)復活で貼り付けします。
虹の橋の手前の桜です
学生交流会館kirari&桜です
こうやって改まって探してみますと、大学内や周辺には桜が多いことに気づきます。
ところで、今まで何度かご紹介しましたが、今日は工事施工のフェンスの話を再度、お話しようと思います。
上の写真のように、フェンスの角は透明になっています。
何も考えずに通っておりますとなかなか気づかないかもしれませんが、改まって考えてみますと、これは何のために透明になっているかおわかりになった方も多いかと思います。
そうです!
これは両方向からの交通(人通り)がありますので、フェンスの影から人が現れ、出会い頭の衝突防止で透明になっていると思います。
特に狭い道では、安全のために有効ですよね。
これもまさしくユニバーサルデザインです。
でも地方(特に北海道)の道路の交差点では、見えなくした方が安全が図れる場合もあります。
もうおわかりかと思いますが、それはどうしてか、皆さん自身で考えてみてください。
この角が丸まっているのも、安全のためのユニバーサルデザインと言ってもよいかと思います。
昔は、そこまで考えられていなかったと思いますが、現在は周辺を通行する人のため、様々なところで気遣いがあるようです。
最後に、第1研究棟の8階から撮影した今日の札幌ドームです。
写真ではわかり難いかもしれませんが、結構大きく見えます(直線距離では、結構近くにあります)。