2015年11月14日(土)に北星学園大学国際交流50周年を記念して、
英語プレゼンテーションコンテストが開催されます。
国際交流は、北星学園大学の特色の1つとなっていますが、その発端は半世紀も前の1965年5月に札幌の姉妹都市オレゴン州ポートランド市にあるルイス&クラーク大学(Lewis & Clark College)との姉妹校提携に始まり、その後拡大・充実させてきました。
現在は、アメリカ合衆国だけでなく、その他、イギリス、カナダ、中国、韓国、台湾、スペイン、スイス、インドネシアの16大学と交流協定を結んでいます。
今回のプレゼンテーションコンテストは、国際交流50周年を記念して開催されるもので、
北海道内の高校に在籍する高校生(但し、条件があります)を対象として開催されます。
その応募・申し込みが、1週間後である来週の月曜日、6月1日から8月31日(午後5時事務局必着)まで行われます。
テーマは、「Imagining Hokkaido in the year 2030」となっており、非常に夢のもてるテーマとなっております。
道内の高校生の皆さん、ご自身の英語によるプレゼンテーション能力を試す良いチャンスですので、奮ってご応募ください。
また、プレゼンテーションに応募するだけでなく、コンテストの見学も大歓迎(事前予約不要/但し、高校単位で見学者を取りまとめる場合は、学校名と人数をお知らせください)ですので、多くの方にお越しただければ幸いです。
ちなみに会場は、新校舎の50周年記念ホール(C館講堂)ですので、(私が言うのも何ですが、)素晴らしい環境の中でプレゼンテーションできるorプレゼンテーションを聴くことができると思います。
※コンテストの詳細は、大学の公式ホームページをご確認ください。
ところで今日、帰宅のため大学を出るとき、ちょうど夕日が沈む直前でしたが、いくつかの光景を写真に撮りましたので、皆さんにもお届けします。
第1研究棟の8階から撮った写真です
本当はドームが倍くらいの大きさで見えるのですが、
山もアングルに入れてみました
C館が夕日に映えていました
チャペルの脇にあるライラックです