昨日の日記では、キャンパス内にあるライラックについてお伝えしましたが、今日の朝は、大谷地駅から大学に向かうサイクリングロード「陽だまりロード」の途中で、太陽に照らされきれいに咲いたライラックを見つけました。
ところで、キャンパス内や大学周辺のライラックもきれいなのですが、ライラックまつりの会場となっている大通公園にもライラックがあちこちできれいに咲いています。
先日、大通公園に行った時に撮影したものです。
昨日も少し触れましたが、札幌の木として市民に親しまれているライラックは、北星学園の創始者であるサラ・C・スミス女史が1890年に故郷であるアメリカから携えてきた苗木がその始まりとされています。
「ライラックについて」は大学HPの5月18日の広報ニュースでも紹介されています。
ニュース記事の中では、北星学園女子高校のまつりの中での活躍についても触れられています。
また、ライラックまつりの公式HPの中の「最古のライラック」の紹介欄で、スミス女史のことが触れられています。