今日は、北海道大学での学会の2日目です。
研究発表会の他、熊本地震による交通などの被害の報告会、私が所属する移動に関する研究小委員会などの会議などがありました。
昼休みに少し時間がありましたので、ある胸像がある場所に行ってみました。
それは、クラーク博士の胸像ではなく、北星の名前を考える際に、大きく係わったとされる新渡戸稲造先生の胸像です。
新渡戸稲造先生については、今年3月の東北訪問で花巻新渡戸記念館に立ち寄った時の話しを5月1日の日記でご紹介しました。
花巻の新渡戸記念館の胸像とは異なり、北大の方が年齢を重ねてからをモデルにしているかもしれません。
新渡戸稲造先生の胸像の左側にはポプラ並木があります。
ところで、昼食は中央食堂(中食)に行きました。
今日は、日曜日ということもあって、メニューは少し限られていましたが、北星とほぼ同じメニューです。
北星と同じメニューを食べて、味比べをしようかなとも思ったのですが(同じ大学生協の北海道事業連合で共通メニューがあるのですが、味は異なると言われています。シェフの特徴が出るのでしょうか・・・?北星は非常に美味しいと言われています。)、「本日のおすすめ」で、北星では最近見られない(?)「豚肉しょうが焼き丼」にしました。
昔はなかったのですが、北星と同様、サラダバーもありましたので、健康のためサラダも付けました。
非常に美味しかったのですが、やはり食堂環境は、北星がピカイチですね。
食堂の環境もメニューを美味しくしている一つの要因なのでしょうか・・・?