函館出張の2回目の振り返りをします。
途中、伊達紋別駅に停車しました。
駅舎は開業当時の建築物を修復しながら利用しているようですが、歴史的建造物で趣があります。
駅のホームには、伊達市に縁のある伊達正宗の兜を模したオブジェがあります。
実は朝早くに自宅を出ましたので、久しぶりに車内販売で、お弁当を買って食べようと思っていました。
しかし、車内が混雑していて購入者がいたせいか、通常の車内販売のお弁当は売り切れでした。
そこで、せっかくの機会でもありますので、車内で事前予約し、長万部で積み込みをして販売する「かにめし」を注文しました。
K社の「かにめし」は非常に有名ですが、シンプルですが、味は最高です!
北海道新幹線との乗り継ぎ駅である「新函館北斗駅」にも停車しました。
新幹線開通前は、渡島大野駅だったところです。
ここも、最近のサインだけあって、ユニバーサルデザインに配慮され、ひらがなの駅名が大きく表示されています。
函館駅に到着し、改札口を出ますと、弘前市のねぷたと五所川原の立倭武多のオブジェが展示されていました。
北海道新幹線は、対東京ということだけではなく、青函交流にとって、大きな効果が見込めますよね。
新幹線開通に合わせて、函館駅はしばらく改装されていました。
1・2階ともに、非常にきれいになり、お土産などの店舗もかなり充実されました。
そして、本学の広告のところも非常にきれいになっていました。
また、ハードだけでなく、ソフト面でも充実し、正面ホールには外国人向けの案内人も配置されていました。
※再掲
駅前は、外国人で溢れ返っていました。
欧米人が非常に多く(団体ではありません)、驚いてしまいました。
欧米からの客船の入港でもあったのでしょうか?
函館まで到着しましたので、次は市内編です。