所用で行くことはできませんでしたが、偶然、ブルーインパルスの描く五輪(途中ですが・・・)を見かけることができました。
1964年に開催された東京オリンピックの開会式で、ブルーインパルスが五輪をスモークで上空に描いたことは有名な話ですよね。
本番で初めて成功したということですよね。
ところで、今日は7月19日の出張(当日の日記はこちら) の3回目の振り返りをしたいと思います。
函館に着くと、まずは函館市役所に学会(全国大会)開催でお世話になっている部署にご挨拶に伺いました。
ちょうど駅前で、低床車輌の「らっくる号」を見ることができました。
らっくる号は、全国大会のときもバリアフリー(ユニバーサルデザイン)車輌としてお世話になります。
市役所には、函館駅から徒歩で向かいました。
玄関には函館出身の辻沙絵選手のパラリンピック出場を祝う立て看板(サイン)が設置されていました。
実は、帰札後にニュースで知ったのですが、この日に辻選手が函館市役所を表敬訪問したそうです。
残念ながら、ニアミスはしませんでした。
市役所玄関ロビーには、レゴブロックで制作した新幹線と周辺のまち並みを再現(イメージ?)したジオラマがありました。
とても素晴らしい出来で、芸術作品のようです。
説明のポスターを見ますと、「市民1,000人の名前が刻まれた みんなで創る新幹線!」プロジェクトで制作されたようです。
そして、この日のお昼は、少し暑かったこともありましたので、冷やしラーメンにしましたが、どうせならと思い、激辛にしてみました。
私は辛いものも大好きですので、辛さは全然問題ありませんでした。
また、激辛料理は辛さ重視で、単に辛くしているだけのものも時々ありますが、私が食べたこの料理は、辛さプラス美味しさも抜群でした。
「限定」&「辛さ」には非常に魅力を感じてしまう私でした・・・
1回の日記では、お伝えし切れなかったということもありましたが、函館振り返りはもう少し続きます・・・