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2016/07/03

【取り組み紹介】 国際ラウンジの取り組み

昨日は、国際ラウンジで行われる公開講座についてお知らせしました。
今日はその関連で、国際ラウンジで実施されている取り組みについてご紹介します。

国際ラウンジでは様々な取り組みが行われています。
今回ご紹介する取り組みは、公開講座のご案内の掲示を昨日の日記で紹介するために撮影をした時、周辺に掲示がなされていたものです。

1つは、” English Daberiba ”です。
「4月~9月・・・」となっていますので、まずは4月~9月までやってみて、適宜その後も延長するということだと思いますが、毎週火曜日の16:20~17:15まで国際ラウンジで実施しています。


私は参加したことがありませんので、はっきりとしたことはわかりませんが、”Daberiba”となっていますので、「気軽に英語でおしゃべり・語らいをしましょう!」ということだと思います。

国際ラウンジは、普段から外国人も混ざって学生同士おしゃべりをしている光景を目にしますが、英語の授業だけでなく、おしゃべりの中から英語に親しんでもらいたいということだと思います。


もう1つは、同じような取り組みですが、” English Lunch Time ”です。
英語で気軽におしゃべりをしながら、ランチタイム(お弁当・飲み物持参)を過ごしましょうという取り組みです。


対象は、「経済学部、社会福祉学部、心理・応用コミュニケーション学科」となっており、英文科以外の人に英語(英会話)を楽しんで学び、親しんでもらおうという趣旨だと思います。


○北星と海外留学
北星学園大学は、国際交流で有名ですが、留学協定先も他大学に比較して、また大学の規模の割には非常に多くなっておりますし、留学実績もかなりの実績があります(短期大学部は就学期間が2年制のため、4年生とは別のプログラムとなっております)。

また、留学と言いますと、英文科の学生と想像する人が多いと思いますが、北星の場合は英文科以外でも多くの人が海外留学をしています。

大学の公式の留学制度である派遣留学に限りませんが、私費留学(ワーキングホリデーを含む)を含め、北星の学生は毎年多くの学生が海外留学をしています。

実際に私は経営情報学科の教員ですが、私のゼミでは、十数名のうち、毎年1~2名の学生は
留学しています。

<詳細は・・・>
派遣留学制度について(大学) → こちら(メリットや特徴などについて書かれています)
海外短期留学制度について(短期大学部) → こちら(メリットや特徴などについて書かれています)
海外協定校と留学実績 → こちら(4年制大学)、


なお、1年や半年の留学ではなく、短期の海外研修プログラムも用意されていますし、学部・学科によっては、各専門領域に関連した部分での海外を訪問する授業も用意されています。

詳細については、大学に問い合わせていただいても結構ですし、各地で実施されている進学相談会などで質問してください。

またキャンパス説明会では、留学経験学生による留学相談コーナー、学科の先生への相談コーナーなどもご用意しており、あなたのご相談・疑問にお応えします。


次回のキャンパス説明会は、8月6日(土)に開催されます。