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2015/09/16

【出張】欧州調査2日目 バーゼル → フライブルグ編

日本では、もう既に16日になっていると思いますが、こちらはまだ15日です。
正確に言いますと、日本の7時間前です。

今日の朝はバーゼルにいましたが、朝食場所もないリーズナブルな価格のホテルに宿泊しました(とは言っても、欧州では非常に物価が高いですし、日本でいうシングルはあまりありませんので、私の感覚からしますと非常に高い価格となっています)ので、近くのレストランに朝食を食べに行きました。

その後、一緒に行った教員と一緒に、市街地に視察調査に行きました。

見たいところ、写真に収めるたいところがたくさんあり、フライブルグ行きの列車に乗る本当のギリギリ(がまだ続いているようです・・・)まで、いろいろなところを見て回りました。



シャッターチャンスを逃してしまい、慌てて撮影しましたので、はっきり、くっきり写っていませんが、バーゼル市街地にほど近い場所で撮影した写真です。

左側にトラム、右側にバスが進入しようとしている、トランジットモールです。

※トランジットモールについては後日改めてご説明いたしますが、気になる方はご自身で御調べください。


トランジットモール周辺の道には、人が多く歩き、賑わっていました。




バーゼル駅で、駅舎から各ホームに行くところの写真です。
フライブルク行きは4番ホームでした。

階段の右側に荷物のベルトコンベアがあり、重い荷物も自動的にホームまで運んでくれます。




フライブルグの市街地の写真です。
トランジットモールになっています。

写真ではあまりそのようには思えないかしれませんが、もう少し奥に行くと、平日にも係わらず、たくさんの人で賑わっている場所があります。

バーゼルもそうでしたが、トランジットモールは重要な交通の結節点になり、たくさんの人が集いやすい場所になります。

そのため、トランジットモールは周辺の店舗(ショップなど)にも良い影響を与えてくれるようです。


奥に時計塔が見えます。
良くご覧いただくと(解像度をかなり落としていますので、判断がつかないかもしれません)、皆さんも良くご存じのファストフードのお店のロゴが見てとれます。

入居している建物に合わせてロゴの雰囲気を変化させているようで、本来のイメージとはかけ離れ、良く見ないと気付かないかもしれません。


現在、こちらでは15日で、日付が変わる0時少し前ですが、日本は朝7時少し前になると思います。
「お休みなさい・・・」と言いたいところですが、皆さんに合わせ・・・「おはようござます!」と言わせていただきます。