今日の朝、無事に函館から帰ってきました。
函館での昨日を少し振り返ってみます。
会場の北斗市総合文化センター「かなで~る」です。
入口にあったサインです。
「かなで~る」では、「ずーしーほっきー」にお出迎えしていただきました。
ところで、昨日の夜は、今回ゲストとして招待されている佐々部清監督と映画祭関係者と函館市内のレストランで交流会をさせていただきました。
佐々部清監督は、2002年に「日はまた昇る」(日本アカデミー賞優秀作品賞受賞)でデビューし、以降2003年「チルソクの夏(今回の上映作品)」、2004年「半落ち」(日本アカデミー賞最優秀作品賞)、2011年「ツレがうつになりまして。」、最新作である「群青色の、とおり道(今回の上映作品)」など多くの著名な作品を発表しています。
助監督として「鉄道員(ぽっぽや)」の制作にも係わっていたようです。
佐々部監督は著名な監督にも係わらず、非常に気さくな方で、私たちに映画制作の裏話など、たくさんの楽しいお話をしていただきました。
ところで、映画祭では、1本目上映の「チルソクの夏」の後には、佐々部監督の舞台挨拶、2本目上映の「群青色の、とおり道」の後には、この映画の主演をつとめた桐山漣さんがゲストトークにいらしていただきました。
素敵な声を持つオーラ溢れるイケメン俳優でした。
そして今日、2講目から大学で講義がありましたので、朝一番のHACで札幌まで帰り、丘珠空港に駐車していた自家用車で大学まで来ました。
順調に進みましたので、10時前には大学に着くことができ、その後、無事に10時半から4コマの講義(授業)を済ますことができました。
今日も少しハードな1日でした。
ところで、オマケですが、昨日の交流会の時、レストランのデッキから撮影した1枚です。