4月7日のブログで紹介しましたが、このサイクリングロードは、正式名称を「道道札幌恵庭自転車道線」と言いまして、白石区部分を「白石サイクリングロード」、厚別区部分を「陽だまりロード」、北広島市部分を「エルフィンロード」と呼んでおりました。
しかしこの度、白石区部分の新愛称を公募し、親しみやすい「白石こころーど」が選ばれたとのことです。
今回の愛称変更により、白石区と厚別区、北広島市は、「こころ」・「陽だまり」・「エルフィン」で、新しい愛称のつながりができたことになります。
ところで、白石区の新「こころーど」と厚別区の陽だまりロードの境界(白石区と厚別区の境)は、実は大学から非常に近いところにあります。
・・・ということは、本学は厚別区と白石区の境界に近いところに位置していることになります(厚別区は平成元年に分区する以前は白石区でした)。
そしてその境界は、何度かこのブログの写真にも登場しています「虹の橋(厚別川)」になります(正確には、橋・川の大学側のところに境界があるようです)。
橋との継ぎ目あたりが境界のようです
大学のちょうど脇にあるサインです。
(奥側が大谷地神社です)
虹の橋の大学側・手前にあるサイン
(「陽だまりロード」の文字が記されています)
白石区側のサインです
(まだ「白石区サイクリングロード」のままです)
→ 徐々に変えていくようですが・・・
これらの縦型のサインは、数年前にサイクリングロードのバリアフリー(ユニバーサルデザイン)整備がなされた際に設置されたものです。
非常に見やすい色調で製作され、ピクトグラムなどが施されています。
サイクリングロードのバリアフリー・ユニバーサルデザイン整備については、後日、機会があれば詳しくご紹介したいと思います。
白石区側から見た虹の橋
橋には、虹の橋という名に相応しく、虹の七色(確認し忘れました・・・)の輪のデザインが施されています。
ところで、今日は「こころーど」の話題の関係で、「虹の橋」の話題も書きましたが、「厚別をイメージした歌」のことを急に思い出しました。
この歌の歌詞の中に虹の橋が登場します。
親しみやすく非常に歌いやすい、思わず口ずさんでしまう歌なのですが、みなさんはご存知でしょうか?
この歌については、後日、ご紹介します。
ご紹介する日まで、お待ちください。